お墓について

墓地の選び方


POINT 1 ご自宅との距離

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墓地はご先祖様を大切にして家族全員でお参りを行う所です。墓地の場所は、自宅から近すぎず、遠すぎずと言う様な位置にあるのが最善であると思われます。
なぜならば、墓地の場所が遠いとお参りを行うのが困難になり、又、近すぎるといつでもお参りに行けるという気持ちになり、お参りに行かなくなるからです。 関西では「半日参り」と言う言葉があるように、半日程度の時間でお参りに行って帰って来れる場所が最良と思われます。


POINT 2 立地条件

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墓地の立地条件は、自分自身がお参りをして、心の安らぎやフィーリングがあうとか、内面的なことが一番の大切です。個々の趣味もありますので、一概には言えませんが、自然が多く、平坦な地形が一般的にはお参りがしやすくて、良いと思われます。


POINT 3 運営主体の信頼性

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墓地には、市営等の役所が運営している墓地・霊園。寺院が運営している墓地。そして、公益法人等が主となって運営している墓地の三種類があります。
運営に関しては、管理費などで修繕し、永続して行かなければならないわけですが、将来資金が足りなくなって、充分な管理がされない可能性もあります。 ですから、墓地を求める場合は、運営主体が将来に渡って十分に信頼できるのかどうか確かめるべきでしょう。 また、寺院墓地の場合には、その寺の住職さんの人柄なども充分注意する必要があります。


POINT 4 宗教

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宗教においては様々な宗旨がありますが、その檀家になるわけですからあらかじめそのお寺の宗旨で良いのかどうか考えなければなりません。
例えば、自分は先祖代々、曹洞宗だが浄土宗のお寺が近い。だから、便もいいからこの際浄土宗に変わってもいいからお墓を建てようかな?など、あらかじめ自分の宗旨についてどうするかを考慮しなければなりません。


POINT 5 永代使用料

墓地は、土地を買うのではなく借りるわけですから永代使用料というのは、「これから家が続く限りこの土地をお借りします」という為の寄付に当たります。ですから、使わなくなった場合は、無条件でお返しするべきものです。
また、寺院墓地の場合は、永代使用料だけでなくお布施に関しても注意しましょう。例えば、永代使用料が30万だから、安いと思って求めたらお布施が高かった。と言う事があります。ですから、安い永代使用料だけを基準に決めないようにして下さい。


POINT 6 お布施

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寺院墓地の場合は、当然、そのお寺の檀家になるわけですから、それ以後の葬儀や法事の一切をお寺さんにお願いすることになります。その時に、お布施を包むのですが、相場はいくらお届けするのがそのお寺の檀家として一般的なのかを聞いておいた方が良いと思われます。直接聞き難い際は、出入りの石材店等に聞いてみるのが良いでしょう。
お布施と永代使用料の兼ね合いも考慮しないと、墓地の永代使用料が安くても、お布施が高くて、お寺とのお付き合いが困難になる場合も出てくると思われます。